ボデガ・リュルトン　ランド・オブ・ファイア・ホワイト　2008 - 千倉青木屋「千倉Wines」南房総からワインをお届け

ボデガ・リュルトン　ランド・オブ・ファイア・ホワイト　2008

【アルゼンチン／白／フルーティーな辛口】
シュナンブラン種４０％、トロンテス種４０％、トカイフルミント種２０％のブレンド
ボデガ・リュルトンはボルドーの名家・リュルトン家の一員であるジャックとフランソワ兄弟によってアルゼンチンはメンドーサに設立されたワイナリーです。彼らの父アンドレ・リュルトン氏は「シャトー・ボネ」、「シャトー・ラルヴィエール」、「シャトー・デュザック」、「シャトー・クロフルテ」などを所有し、同年代のピエールは、あの「シャトー・シュバルブラン」のオーナー、アンリは「シャトー・ブラーヌ・カントナック」のオーナーというように、まさにボルドーワインの名声を担う一族です。
名門の底力はここ南半球でも開花し、アルゼンチンのトップワイナリーとして揺ぎ無い評価を得ています。今回入荷した｢ボデガ・リュルトン　ランド・オブ・ファイア・ホワイト｣はこのワイナリーのスタンダードクラスです。果肉の厚いフルーツ感溢れるフレッシュなスタイルです。凝縮した果実味が特徴的で、飲み応え感のある白ワインという印象です。ボルドーに比べて生産コストの安いアルゼンチンの特性を生かし、いっさいの手間ヒマを惜しまずに見事に仕上げた名門の意地と誇りを是非お試しください。

販売価格

839円(本体762円、税77円)

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